マツザキ・シーゲルです。
ブレグジットに関しては、以前こういうこと書きました。(下記参照)
matsuzaki-siegel.hatenablog.com
現在わたしは、英国株は以下の2銘柄を保有してます。
ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】42株
グラクソスミスクライン【GSK】10株
米国株投資を始める準備段階に、たぱぞう先生や正直者さんのブログを見ていて、
イギリスの株をNISAで買うと、外国税がかからないので、スンゴイお得!!
というのを繰り返し見ていたので、
特にNISAでより得をする英国株には、強い関心を持っていました。
なので、正直者さんが時々アップするNISA用の
次は何を買おうかリストはとても参考になり、
いまでも気がつくと過去記事見てるくらいです。
『感謝感激雨あられ、地震雷火事親父』とワケわからないくらいに重宝してます。
え~さて、ブレグジットですが、
今のところ、着地点が全く見えないっす。
めんどくさがりなわたしでも、ネットニュースで気にするくらいなんですが、
ホントどうなるんだろう?
まあわたしの関心は、ブレグジットどうこうではなく、
ぶっちゃけ保有している英国株2銘柄の株価動向だけなんですがねww
でも前回ブログで書いたように、イギリスのメイ首相は凄い政治家なのでは?
少なくとも、極東の島国にいる職業政治家と比較したら。
とブレグジット関連のニュース見るたびに思う。
メイ首相はかなり苦しい立場のようだが、それでももがいて駆け引きバリバリしてるし。
イギリスで女性首相といえば、自分が子供の頃活躍していたサッチャー首相がいるが、
彼女のような目立ちぶりはないが、
メイ首相は地味ながら、かなり頑張っている印象。
もっと、ちがう時代に首相になっていたら、
名宰相として歴史的人物になってたのでは?とも思う。
一時的気分による買いかぶりが十二分に入ってますがw
で、わたしが待ち望んでいる状況は、ブレグジットがどういう結果になるにしろ、
英国株保有2銘柄の株価がもし下落したら買うぞ!
ってことです。
2銘柄ともナゼか株価上昇していて含み益出ており、
当面追加購入する気はないですが、
もーし、思った以上に下落したら、虎視眈々と狙っております。
いま大きく買いたい個別株が、オーストラリアの
ウエストパック銀行【WBK】くらいしかないので。
WBKは現在10株だけ保有してますが、次の権利落ち日(5月前半?)までに
手数料負けしない程度に追加購入予定。
それ以外に、喉から手が出るほど欲しい銘柄が無い(*T^T)
なので、3月はOne Tap BUYの少額購入しかしていないんです、これが。
現在の相場環境からすると、
英国株で大下落が無かったら、いずれ他の保有株で下落するのがあると思うし。
(特にアルトリアとかアルトリアとか…)
いままでは、購入資金がたまったら、むさぼるように買っていたが、
リセッション入りするまでは、下落した株を淡々と拾っていき、焦って買う必要は無いかな。
以上、テリーザ・メイ太郎こと、マツザキ・シーゲルでした。
それでは。
ちょっと下のほうに、わたしが欲しくもないのに、
資金がたまってるからといって、高値掴みしないようにする
スイッチ(=米国株ボタン)があります。
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