マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【BTI】ブレグジットはどうなるの?PART2【GSK】

マツザキ・シーゲルです。


ブレグジットに関しては、以前こういうこと書きました。(下記参照)

matsuzaki-siegel.hatenablog.com


現在わたしは、英国株は以下の2銘柄を保有してます。

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】42株
グラクソスミスクライン【GSK】10株

米国株投資を始める準備段階に、たぱぞう先生や正直者さんのブログを見ていて、
イギリスの株をNISAで買うと、外国税がかからないので、スンゴイお得!!
というのを繰り返し見ていたので、
特にNISAでより得をする英国株には、強い関心を持っていました。

なので、正直者さんが時々アップするNISA用の
次は何を買おうかリストはとても参考になり、
いまでも気がつくと過去記事見てるくらいです。
『感謝感激雨あられ、地震雷火事親父』とワケわからないくらいに重宝してます。



え~さて、ブレグジットですが、
今のところ、着地点が全く見えないっす。
めんどくさがりなわたしでも、ネットニュースで気にするくらいなんですが、
ホントどうなるんだろう?

まあわたしの関心は、ブレグジットどうこうではなく、
ぶっちゃけ保有している英国株2銘柄の株価動向だけなんですがねww

でも前回ブログで書いたように、イギリスのメイ首相は凄い政治家なのでは?
少なくとも、極東の島国にいる職業政治家と比較したら。
とブレグジット関連のニュース見るたびに思う。

メイ首相はかなり苦しい立場のようだが、それでももがいて駆け引きバリバリしてるし。

イギリスで女性首相といえば、自分が子供の頃活躍していたサッチャー首相がいるが、
彼女のような目立ちぶりはないが、
メイ首相は地味ながら、かなり頑張っている印象。

もっと、ちがう時代に首相になっていたら、
名宰相として歴史的人物になってたのでは?とも思う。
一時的気分による買いかぶりが十二分に入ってますがw


で、わたしが待ち望んでいる状況は、ブレグジットがどういう結果になるにしろ、

英国株保有2銘柄の株価がもし下落したら買うぞ!
ってことです。

2銘柄ともナゼか株価上昇していて含み益出ており、
当面追加購入する気はないですが、
もーし、思った以上に下落したら、虎視眈々と狙っております。

いま大きく買いたい個別株が、オーストラリアの
ウエストパック銀行【WBK】くらいしかないので。

WBKは現在10株だけ保有してますが、次の権利落ち日(5月前半?)までに
手数料負けしない程度に追加購入予定。
それ以外に、喉から手が出るほど欲しい銘柄が無い(*T^T)

なので、3月はOne Tap BUYの少額購入しかしていないんです、これが。

現在の相場環境からすると、
英国株で大下落が無かったら、いずれ他の保有株で下落するのがあると思うし。
(特にアルトリアとかアルトリアとか…)

いままでは、購入資金がたまったら、むさぼるように買っていたが、
リセッション入りするまでは、下落した株を淡々と拾っていき、焦って買う必要は無いかな。

以上、テリーザ・メイ太郎こと、マツザキ・シーゲルでした。

それでは。


ちょっと下のほうに、わたしが欲しくもないのに、
資金がたまってるからといって、高値掴みしないようにする
スイッチ(=米国株ボタン)があります。
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