マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【高配当ETF】SPYDって配当好きには最高のETFなんじゃないの?

マツザキ・シーゲルです。


ETFの中でも、比較的高配当のものといえば、
VYMやHDVあたりがメジャーですかね。

トータルリターンなど、パフォーマンスでいうと、
S&P500インデックスのVOOなどと比べると若干落ちるが、
高配当ということで、配当LOVEなわたしにとっては、
今後とも増やしていきたいETFです。
イヤ、

増やしていきたいETFでした。だね(オヤッ?(・_・?) VYM買ったばかりなのに、どしたの?)


最近、VYMなどよりも配当が良く、
パフォーマンスがより良いETFを探してましたが、

有るじゃないの( ̄□ ̄;)!!


それがSPYDだ!!!!!(どやっ)


メリット・デメリットはありますがね。
それぞれ挙げると。

【メリット】
・ETF設定以降現在までのパフォーマンスはVOO、SPY並み。
・経費率(年率)0.07%で、VYM、HDVと遜色無し。
・株価が低価格(現在37.79ドル)で、資金がさほど無い方(わたしも)でも買いやすい。
・NISAをやってるわたしの場合、海外ETFは購入時の手数料ゼロ。

【デメリット】
・まだまだマイナーな存在。純資産総額比較(4/30SBI証券より)
  VYM  23901.7  (単位)百万米ドル
  HDV  9652.92
  SPYD  1551

・設定日から日が浅く、先のパフォーマンスが読みづらい
  2015年10月設定なので、今はそこそこのパフォーマンスを出しているが、
  今後ははたして・・・


このような感じで、一考どころか、熟考の余地ありなのではと、
単純なわたしは既に感化されてしまってますw(うん。ホント単純(´・_・`))


以前に、今回同様、ステート・ストリート社のVTIバージョンともいうべき
【SPTM】についても書いてます↓↓↓
matsuzaki-siegel.hatenablog.com


でも、けっして、けっして、
わたしは、スパイダーETFの回し者ではないんだからね(>_<。)
(この前は、回し者だって自称してたじゃない(=_=))


それでは。

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