マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【配当実績】2020年3月

マツザキ・シーゲルです。


勤務先でもテレワークの準備が始まり、そろそろ交代でテレワークを開始するような雰囲気に満たされてきてます。
日本では、欧米並みのロックダウンのような罰則付きの外出禁止は無さそうですが、それでコロナを抑えられるのかなあ。
でもこれを契機に日本でも、わが社のようなあまり先進的ではない企業であっても、働き方が大きく変わるのではないかと。
会議や営業活動は、ZOOMなどを使ったweb上でのやりとりが加速して一般化し、社内でのやりとりも内線電話やメールからMicrosoft Teamsを使うのが一般的になるんでしょうなあ。
Teamsは我が社内でも一部の人を除いてはかなり活発に利用が進んでますね。マイクロソフト最強!!(さらにマイクロソフト【MSFT】の株価が上がるなあ。これは。(;・∀・))

また様々な通達も出されてきていて、
・私的な海外渡航禁止
・私的な国内旅行禁止
・食事会・宴会禁止
これらを破るとすべて懲戒処分対象になってしまいます。

東日本大震災で、福島第一原発が爆発したニュースをリアルで見ていたときも「もう東日本オワタ。東京もオワタ。(・・;)」という絶望感を感じましたが、コロナショックも相当なもんです。
100年に1度有るか無いかの事態が、日本では10年のうちに2度発生していると・・・


しかしそんな時でもアメリカ企業は配当を出してくれます(えっ?急に話題かわるね。相変わらず(;´・ω・))
というわけで、自分の人生の中でもトップ3に入るのではという激動の月だった、2020年3月の配当実績です。
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毎年3月の配当推移は(2018年以降)
2018年 23,246円
2019年 44,335円
2020年 54,122円

今年の伸びがちとイマイチかな。日本エスコンが1円しか増配しなかったのも影響あるかな。まあ1万円近く増えてるし、ヨシとしますか。

IBMは、SBI証券のNISAとワンタップバイの2か所で保有していたので、2つ記載あります。(現在はNISAでのみ保有)

3月は、日本株で1,200株保有している「株式会社日本エスコン(8892)」の年1回の(わたしにとっては多額の)配当が入るのでホクホクです(株価は激落中だがのぉ)。それに加えて勤務先でのボーナス=年1回の(ショボイ)決算賞与が入るのも3月ですので、1年の中で今の時期が一番お金持ちですwww

コロナショックによる暴落をポジティブに捉えるとすれば、暴落中でバーゲンセール中の優良株を買い集めるのに一番良いタイミングで手持ち現金が多いということなんですわ。
だから資産が3割ほど溶けていようが、平気平気。ハハハ(もちろん強がりです)。

まあ配当に関していうと、リーマンショック時とは性質が異なるので、リーマンショックをやり過ごして増配を続けてきた企業でも、増配ストップしてしまうところもあるかもね?エクソンモービルとかは大丈夫かな?かな???


それでは。