マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

2017年に少額買った米国(先進国)の投資信託実績【なかなかいい実績】

マツザキ・シーゲルです。


最近、都内は風強い日がやたら多いです。
昨年まではこの時期に風が強い日というのはそうそうなかったですね。最近も強い風のおかげで、梅雨時のいまは傘を持つのにもそれなりの神経注がないとすぐ壊れちゃいます。(ビニール傘ばっかりだからね(*^^*))
まあ、強い風が吹いていると体感温度が若干下がるので、その点は悪くはないですけど。


わたしは2017年から株投資を始め、約3年間継続していますが、株投資を始めた当初は、それはいろいろとブレまくってましたね~。
日本株の優待銘柄中心に買ったり、iDeCoでは今でこそS&P500のみ全突っ込みしてますが、2017年当初は、新興国投信だったり、日本債権だったりにスイッチングしていたり、ひふみ投信がそこそこ当たったりとか、なにやら買い集めては、結局大した実績を出せず悶々と運用しておりました。

そんな中で、NISA口座を開いた当初に、いろいろと株投資の勉強を進めていくなかで、米国株中心に買うのが長期投資には最善ではないかと分かりはじめるまでのちょうど中間地点あたりで、NISAで買った投信があります。
今は全く買ってない(買い増してない)ですが、2017年当時、NISAで下表の3つの投資信託を買い、そのままホールドしています。
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・楽天・全米インデックス・ファンド
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・iFree S&P500インデックス

これら先進国もしくはアメリカの投資信託を2017年の後半に買って、ずっとホールドしているわけですが、
この3つの収益状況を見ると、「これら投資信託をドルコスト平均法でここ3年弱買い続けてたら、どれだけ資産が増えてたんだろうなあ」と後悔しております(´;ω;`)ウッ…
いずれも少額しか買ってませんが、それなりの利益を出せているわけですからね。

楽天全米インデックスの約18%を超える利益を出している保有銘柄は、現在トータル50銘柄ほど保有しているうち、わずか11銘柄しかないですし、
さらにiFree S&P500インデックスの約28%を超えるパフォーマンスができているものに関しては、わずか6銘柄しかないです。

ちなみにその6銘柄は、アップル80%・オリエンタルランド(2,000円しか持ってませんが(*ノωノ))77%・日本エスコン74%・自社株67%・マイクロソフト50%・アマゾン42%です。
6銘柄のうち半分が日本株というのも「なんだかなあ(阿藤快ふうに)」ですけど(苦笑)


まあすべては後の祭りなんですが、ぐちゃぐちゃ売買せずに、いったん買った優良銘柄(特にインデックス)をそのままホールド、もしくはバイ&ホールドしていくと、それなりの実績が出るもんなんだなあとしみじみ感じる今日この頃です。

が、しかし、配当Loveなわたしとしては、高配当の個別株を買って、どんどん配当金が積みあがるのを見るのが、何よりの楽しみ=趣味になってしまっているので、わかっちゃいるけど、インデックス投資一本でやっていくのは、現状正直無理ですわなあ。

あまりストレスを感じずに高配当株中心に買っていくのが、いまの心境からするとベターだけども、素人投資家の最善策はやはりインデックス投資が堅実で安定して資産を増やせるんだというのも心の片隅に置きながら、今後も投資を続けていきたいと思います。


それでは。