マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

自社株約50万円分を売却

マツザキ・シーゲルです。


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ずーーーーーっと売りたかった自社株を、よーーーーーやく一部売ることができました。目標株価には全く届いてませんでしたが、いろいろな事情があり致し方ない(>_<)

約50万円分の売却しました。保有分の6分の1です。本当は90%くらいは売りたいのですけど、自社株の株価がジリ貧状態で、いつまで待っても売れないので我慢の限界でした(;^ω^)

取得単価よりも約200円高いので、いちおうプラスでの売却とはなりますが、最高取得単価よりも約500円高い時期があったので(自社株売買禁止期間のため売れず)、釈然とはしないのですが(^^;

なぜそんなに自社株を売りたいのかというと、
① まずは、株資産の中での保有比率が非常に高いこと(約23%)。
② 自社の業績が現在はそこまででも無いですが、今後コロナ禍での業績的に不安があること(インフレリスク≒スタグフレーションリスクの影響を受けそう)。
③ 業績下落⇒株価下落⇒給与下落の多重リスクが有ること。
④ ①~③の結果、自社株を保有することのリスクが高いこと。
⑤アメリカでテーパリングの現実味が帯びてきて、米国株下落に備えてキャッシュをより多く持っておきたいこと。

だいたい以上の理由でしょうか。
なので、自社株を積極的に売却するのは、現状では最適解だと思ってますが、なにせ株価がイマイチ過ぎて、多くを売却してから株価上昇してしまうと、悔しくてたまらないのでww、妥協点として、約50万円分の売却にとどめました。
さらにもっと下落するリスクも当然有るのですが、非常に悩ましい(・・;)

もう少し売りたいのですが、はてさて。


それでは。