マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【配当実績】2021年12月末 21,793円 前年同月比微増

マツザキ・シーゲルです。


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早速ですが2021年末の配当金実績。

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黄色にしている月がありますが、実はまた集計間違えてましたので訂正した月です(テヘ)。

わずかずつですが、多めに記載してました。また外国税の引き方とか間違えてた(脂汗)。


気を取り直して2021年12月の配当金実績ですが21,793円で、前年12月が21,397円だったので、わずかにプラス(;・∀・)

あれあれ???

なんでこれだけしか増えてない?

どうやら高配当ETFのSPYDが昨年12月と比較して大減配したのが一番の原因でしょうかね。

昨年12月のSPYDは4,484円でしたからね。約4分の1かい!

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だからといって、SPYDを売る気はさらさら無いですがね。

まあ時としてこういうことがあるのは想定に入れとかないといけないですね。

とはいえ、年初目標としていた34万から35万くらいというのは達成できました。

2022年はどうするかというと、実は配当金第一主義は捨てようと思ってます。

追々次からのブログには書いていこうと思ってますが、結論からいうと、インカムゲインよりキャピタルゲインのほうが増やしやすいということが、今さらながらわかったからです。

また、岸田総理の金融所得課税増税に向かっている流れも関係してますね。

配当金による強制利確的なものがあると、今まで税金が20%で済んだものが、25%⇒30%と配当が入るつど取られてしまうので、それを避ける意味でもできるだけ配当を出さない銘柄にも目を向けようかなという考えです。

配当を出さないもしくはあまり出さない銘柄のほうが、配当を出さない分株価上昇=資産UPに直結すると思いますので。あとあと売却時に30%税金を取られるとしても。

でも配当金は株価下落局面での精神安定剤にはなりますから、全く無視するというわけではありませんが、今までのようにガツガツ配当金を増やそうという考えからは一歩引いてということです。

2022年になってから、タバコ株の株価が上がってるし、高配当株や低PER株にシフトしてきているのかなあとも思いますので、そういう銘柄も買っていくとは思いますが、今年は主役から脇役にするということですね。

但し、すぐコロコロ考え方変える人なので、安心はできないことを付け加えておきますwww


それでは。