マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

2018年NISA購入分の運用結果発表

マツザキ・シーゲルです。


年始のこの時期は、昨年の諸々の行動結果を総括する時でもありますが、

2022年中に気合入れてやりたかったなということでいうと、

まず一つ、やはりそろそろ独身貴族(・・;)からは脱却したいなあと思うだけならタダなので、

思ってましたが、やはりそのまんまでした(苦笑)

そして、もう一つはまあ株投資なんですが、こちらもS&P500が約20%下落ということで、

2022年中に株資産3,000万円をひそかに狙ってましたけど、全く届かずダメでした(+o+)

要するにロクなことがなかった1年ということで、昨年の総括を締めます。(とっとと忘れたい)


というわけで本題ですが、

2018年に購入したNISA枠の実績結果となります。

2017年の実績を昨年まとめてますが、

対比を見てみると、

2017年~2021年運用実績:プラス59% 配当込み:プラス62.64%

2018年~2022年運用実績:プラス38.72% 配当込み:プラス58.32%

2017年~のほうが好成績なのは、2022年の下落が入っているか入っていないかの差でしょうかね。

S&P500系インデックスも2017年~のほうではプラス100%超え、

2018年~は楽天全米は90%超えてますけど、他はイマイチ。

配当込みだと、そこまで差はついていないので、2022年の不調を考慮すると、まあまあの成績ではないかと。

2017年~は、日本株の日本エスコンでNISA枠の約半分使っていたんですけど、これが約70%プラスでビギナーズラックだったというのも好調要因ですね。


それから、現時点での各年ごとの実績を見ると(配当金除く)、

2019年~:プラス47.11%
2020年~:プラス75.58%
2021年~:プラス53.16%
2022年~:プラス1%((´・ω`・)エッ?ん?・・・ん??)

やはり2022年単年だけだと、こうなっちゃうのか( ;∀;)

でも他の年は順調な推移ではないかと。しかも2021年以前は、高配当株メインで買っていてこれですから!

来年以降も楽しみじゃ(2022年分以外)


というわけで、NISAは2024年から大幅な改正があり、2023年は現行NISA最終年となりますが、

引き続きVTIなどインデックス系中心で買っていき、

おそらくそう遠くない将来、上げ相場になるだろうと思うので、

その流れに乗るべく、インデックス中心でせっせと買い増しを続けていきます。


それでは。