マツザキ・シーゲルです。
年始のこの時期は、昨年の諸々の行動結果を総括する時でもありますが、
2022年中に気合入れてやりたかったなということでいうと、
まず一つ、やはりそろそろ独身貴族(・・;)からは脱却したいなあと思うだけならタダなので、
思ってましたが、やはりそのまんまでした(苦笑)
そして、もう一つはまあ株投資なんですが、こちらもS&P500が約20%下落ということで、
2022年中に株資産3,000万円をひそかに狙ってましたけど、全く届かずダメでした(+o+)
要するにロクなことがなかった1年ということで、昨年の総括を締めます。(とっとと忘れたい)
というわけで本題ですが、
2018年に購入したNISA枠の実績結果となります。
2017年の実績を昨年まとめてますが、
対比を見てみると、
2017年~2021年運用実績:プラス59% 配当込み:プラス62.64%
2018年~2022年運用実績:プラス38.72% 配当込み:プラス58.32%
2017年~のほうが好成績なのは、2022年の下落が入っているか入っていないかの差でしょうかね。
S&P500系インデックスも2017年~のほうではプラス100%超え、
2018年~は楽天全米は90%超えてますけど、他はイマイチ。
配当込みだと、そこまで差はついていないので、2022年の不調を考慮すると、まあまあの成績ではないかと。
2017年~は、日本株の日本エスコンでNISA枠の約半分使っていたんですけど、これが約70%プラスでビギナーズラックだったというのも好調要因ですね。
それから、現時点での各年ごとの実績を見ると(配当金除く)、
2019年~:プラス47.11%
2020年~:プラス75.58%
2021年~:プラス53.16%
2022年~:プラス1%((´・ω`・)エッ?ん?・・・ん??)
やはり2022年単年だけだと、こうなっちゃうのか( ;∀;)
でも他の年は順調な推移ではないかと。しかも2021年以前は、高配当株メインで買っていてこれですから!
来年以降も楽しみじゃ(2022年分以外)
というわけで、NISAは2024年から大幅な改正があり、2023年は現行NISA最終年となりますが、
引き続きVTIなどインデックス系中心で買っていき、
おそらくそう遠くない将来、上げ相場になるだろうと思うので、
その流れに乗るべく、インデックス中心でせっせと買い増しを続けていきます。
それでは。