マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

投資活動本格化までの道のり~その1~

 

マツザキ・シーゲルです。

 

いまでこそどっぷり×5くらいに株投資にハマっておりますが、
2016年以前は、それはそれは金融リテラシー・投資リテラシー皆無の
銀行預金第一主義者でした(^_^;)

 

株とか投資との最初の出会い?は、10数年前になりますか。
前職時代に大人の事情で、その時点での退職金を確定拠出年金に移し替え、
その後の運用は社員個々に任せるという方針になったことからでした。
まだイデコというネーミングが無い時代です。

 

その時は今から考えるともったいないことをしていたなと思いますが、
確定拠出年金のパンフレットを見ても、何が何やら全くわからず、
リスクを負うことへの不安は半端ない状態でしたから、
とにかく定期預金に100%いれて、掛金拠出も一切せず、
手数料を毎月取られて元金がどんどん目減りしていく有り様でした。

 

その後4~5年ほど経ってから、前職をリストラにあってしまい、
確定拠出年金を解約することもできたのですが、
そのまま個人型に移管しました。


その時に前の会社とのしがらみから逃れてたい一心で、
当時加入していたS信託から、M銀行へ変更しました。


変更後の残高を見ると、忘れたい記憶なのでうろ覚えですが、
約10万以上減っていたと記憶してます。
とにかく結構な額が減ってました。。。


こういうことってあるんですかね?
といいますか、その時は転職することで頭いっぱいで、
M銀行へ文句を言ったり、
なんでそんなに残高減るのか調べたりする気力は
皆目持ち合わせておりませんでした。
今となってはあらためて調べなおす気もおきませんし。

 

まあそれはともかく、金融機関変更で残高減るは、
その後も手数料で目減りしていくはで、
尚更投資を嫌悪するようになっていきました。

 


こんなひどい状態でよく現在のような米国株オタクに変貌したもんだと、
振り返るととっても不思議な気分になります(^_^;
オタクになるまでに、まだ少し経緯がありますが、
ちょっと疲れてきたので、続きは次回にしようと思います。

 

それでは。