【TSM】高値掴みした台湾セミコンダクター売ろうかな【加油】
マツザキ・シーゲルです。
心配ばかり掛けっぱなしのアルトリアグループが、
そろそろ含み損解消しそうな勢いにあり、
次なる問題時についての話題です。
タイトルのとおり、その問題児は、
台湾セミコンダクターマニュファクチャリングです。
昨年3月にTSMをNISAで10株だけ54.3$で購入しました。
まあ打診買いというやつで、大した被害ではないですが。
購入したきっかけは、hiroさんのブログ「Grow Rich Slowly」の銘柄分析です。
hiroさんは、わたしよりも全然若いのに、
参考になることが多いブログを書いてらっしゃって、
米国株にハマった直後から、よーく見ております。
銘柄分析に営業キャッシュフローマージンが記載されてるのが非常に良いです。
その中で驚きだったのが、
半導体製造メーカーとしては、Intelを超えて時価総額世界一!
そして、営業キャッシュフローマージンが脅威の50%超え!!
株価チャートも基本右肩上がりで申し分なし!!!
こりゃもう買うしかないだろう!
と勢いこんで買ったところ…
見事な高値掴みΣ(゚Д゚ υ)
どんどん株価が下がっていくではないかあo(`Д´*)o
昨年秋に一旦戻ってきたが、また低迷。
中国に何か問題があると下がり、
主要顧客のアップルにネガティブサプライズがあると下がり…
台湾と中国はそんなにリンクすることあるのかなあと疑問に思いつつ、
購入後のほとんどを30$台後半で低迷する株価を涙ながらに眺めています。
また、台湾セミコンダクターは、
配当が7月の年1回だけであり、
配当チャリンチャリン大好きなわたしとしては、
物足りないわけです。
はたしてこれから株価の上がり目はあるだろうか?
かといって配当もそんなに高いわけではないし…
ホールドしている存在意義がー
というわけで、次の配当権利落ち日以降、売却方向で検討中。
でも5年10年バイ&ホールドしてたら確実に上がりそうな気配もあるのが
非常に悩みどころ(-_-;)
配当権利落ちまでもう少しあるので、
その時の気分次第で売ってしまいそう。
吉とでるか凶とでるか
たぶん行動したことと逆のことが正解なんだな。いつもながら。
それでは。