S&P500はリセッションするまでに3000は余裕で超えそうですな
マツザキ・シーゲルです。
リセッション入りは2020年か2021年という意見の人が多くなってきましたね。
わたしもそう思います(なにこの自信)。
現在、株資産の約半分をiDeCoでS&P500の投資信託でバイ&ホールドしてますが、
過去のチャートを見ると、ホント安心できますね。
リセッション入りすると思われている来年以降までの期間があれば、
3000どころか、3100まで行きそうな気がします(希望的観測)。
ただ、こわい要素はいくつもありますね。
米中貿易問題、ブレグジット、ドイツ銀行などなど。
まあでも昨年末のような下落は有るかもしれませんが、
大丈夫でしょう(ホントかよ)。
わたしは個別株というか、高配当かつ連続増配株が大好きですが、
シーゲル教授の推奨ポートフォリオのとおり、
50%はインデックスに投資していると、
来るべきリセッションに向けて、良い精神安定剤になります。
いつリセッション来るかは読めないですが、それまでの間に、
チャールズ・エリス氏の名著『敗者のゲーム』に書かれているように、
「稲妻が輝く瞬間」が有るかもしれないし、
それに居合わせるためには、S&P500をガチホしていれば、
オッケーみたいな(*^-^*)
でも「稲妻が落雷する瞬間」に居合わせちゃうかも(;∀; )
それでは。
ちょっと下のほうに、米国株ボタンがあるわけですが、リセッションまでに、
稲妻が輝く瞬間があると思う方、
それとも、稲妻が落雷する瞬間があると思う方、
はたまた両方有ると思う方、
いやいや、両方無いと思う方は、
ポチッとなとお願いいたします(結局全員が対象やないかい(*`Д´)ノ!!!)