マツザキ・シーゲルです。
トランプ大統領の行動力は凄まじい(;´゚д゚`)
神出鬼没、疾風迅雷、一気呵成、電光石火・・・
このたびの朝鮮半島・板門店での電撃的な米朝首脳会談はまさにこんな感じ。
水面下で駆け引きとか、交渉が行われていたのでしょうか?
突然過ぎて、全くついていけません┐(´д`)┌
トランプ大統領自ら発信する、ツイッター外交ここに極まれり!
トランプ大統領って、ここのところ特に、来年の大統領選挙再選を意識した動きが強まってる感じ。
公約を守ろうと行動する。
ツイッターをどんどん発信し、わかりやすい。
アグレッシブ。
スピーディー。
とても70歳を越えたお爺ちゃんとは思えない。
少子高齢化が進んでも、その対策をなんら取らない、
東洋のどこぞの国の政治家たちとは大違いじゃのう(-_-;)
またトランプ大統領は、我々米国株投資家にとって有り難いのは、非常に株価を気にしていること。
となると、大統領選挙再選までの間は、
何とかしてでも(パウエルFRB議長に難癖つけて利下げさせようとしてでも)、
NYダウ・S&P500も上げるための動きは活発になると予想できます。
その大統領選挙が、2020年11月3日ということで、
そこまでは、お構いなしに利下げ圧力をかけたり、
米中貿易戦争は、圧力をかけ続けながらも、妥協や取引を時には行い、
株価を下げすぎないように取り計らう。
というか、普段は世界経済の不安を煽ったり、地政学的問題を起こして株価を下げてから、
ポジティブサプライズを自分でツイッターで発信する前に、
しこたま仕込んで、
大統領とその一族自ら儲けよう…
なんてことは、、、多少はあるかな?
まあ、今から景気後退するようなことばかりして、
暴落はじまったりしたら、再選の目はなくなりますからね。
来年11月の大統領選挙までは、なにがなんでも株価を上げる。
もし選挙戦真っ只中で株価が下がったら、
あのときパウエルの野郎がオレの言うこと聞かず、利下げせんからや~( `_ゝ´)
とか、
習近平がオレの言うこと聞かねえから、景気が悪くなったんやー( ゚皿゚)
なんて言い訳かまして責任転嫁し、
リセッションになり、株価は暴落するが、
ひょっこり再選を果たす…
あれっ(?_?)
でもこれだと、やはり大統領選挙までに株価が下がっちゃっても、
何事も無かったかのように再選しちゃうってこともあり?
うわ~Σ(´□`;)
やっぱり分からなくなってきた(>д<*)
それでは。
米大統領選挙まで、あと約1年半。株価がガンガン上昇することを祈りつつ、
ちょっと下のほうにある米国株ボタンをポチッとなのご協力お願いいたします。