マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

最低取引手数料無料になることでの今後の指針

マツザキ・シーゲルです。


交通違反の罰金ショックと怒りが多少おさえられてきて、アタマも冷静になってきたので、
本来この三連休でやろうとしていたこと、
考えようとしていたことが、ようやくできるようになってきたかな?
あと1日しかないけど。


さて、7月22日から、わたしが普段利用しているSBI証券を含む、大手ネット証券会社3社が、
米国株最低取引手数料無料化となります。
わたしのような年収がさほど高くない普通のサラリーマン給与所得者には大変お得(´^ω^)

そこで、今後米国株・ETF購入にあたっての証券会社の活用方・NISAの活用法で、
悩みが発生してまいりまして・・・
まあ、うれしい悩みなのですが。


①最低取引手数料がなくなり、ワンタップバイの(わたしなりの)メリットがなくなった。

②いま保有するワンタップバイで買った銘柄の今後の保有先。

③NISA枠をどう活用するか。


①と②は、ワンタップバイに関すること。

現在あくまでメイン取引は、SBI証券でNISAで米国株中心に買ってます。
ワンタップバイは補完的な位置付けで、少額購入用で利用してきました。
補完的といいながら、現在約100万円まで残高が積み上がってます。
まあでも今後の新規買付については、SBI証券でほぼ買っていくことになるでしょう。おそらく。

取引手数料比較で、
ワンタップバイ 0.5%
SBI証券 0.45%ですからね。

でもアマゾン【AMZN】のような一株単価の高い銘柄は、
今後もワンタップバイを使うことになるでしょう。
一株買うのに20万以上かかっちゃうし。
いまワンタップで少額保有してますが、計3万円のみ購入で、
保有株数0.16株ですからあ(///∇///)

いまあるワンタップバイでがっちりホールドしている銘柄を、
これを契機にSBI証券に移してしまうかという問題もあります。
こちらについては、現状はそのままにしておいて、
管理上めんどくさくなったら、徐々にSBI証券に移していくことになりそう。
まあちょっと様子見で。

そして③。
今年のNISA枠の残りが、先日アッヴィ【ABBV】を購入して、あと38万ほど。

昨年までだと、NISAとワンタップバイ併用で買っていくと、
年末にようやくNISA枠120万を使いきれる感じでした。

それが、今後はワンタップバイではほとんど買付行わないとなると、
今年のNISA枠は10月までには一杯になってしまいそうです。

そこで貴重なNISA枠をどの銘柄で埋めたほうがよいのかが、悩みどころであります。

・堅実なETF系(SPYDなど)がいいのか。
・ビザ【V】、マイクロソフト【MSFT】などの株価上昇が期待できる銘柄がいいのか。
・それともタバコ株などの高配当株で、配当金にかかる税金優遇を取ったほうがいいのか。

高配当株の場合だと、含み損でNISA期間5年間を終える可能性が高く、
散々、NISAでは含み損になる取引をしてはいけないと、
株投資をはじめた当初に読んだ本やブログで頭に叩き込まれているので、
上二つをミックスした感じで購入していき、他は特定口座での購入という感じかなあ(-_-;)
(頭に叩き込んでるわりには、いまは含み損たっぷりだよね(。-∀-))

あ、あぁ(;´゚д゚)ゞ
やっぱタバコ株などの高配当株系の含み損が結構有って、
インデックスETFとか、グロース株寄りな個別株は、実際含み益でてるんですよねー(。>д<)

まあもうちょっと悩んでみます(´・ω・`; )


それでは。

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