マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

最低取引手数料撤廃後のNISAの活用法どうしよう

マツザキ・シーゲルです。


ネット証券大手3社の最低取引手数料が撤廃となりましたね。

いまSBI証券で、自社株以外はNISAを利用してまして、
その他に、ワンタップバイで少額購入してました。

今までのNISAとワンタップバイの使い分けは、

・NISA
手数料負けしない1,111ドル以上購入するとき。
海外ETF(NISAだと買付手数料無料)。

・ワンタップバイ
1,111ドル以下で米国株を買いたいとき。
一つの銘柄で、購入額が1,111ドル以上になるまでの
つなぎで利用。
1,111ドル越えたら、ワンタップバイ購入分を売却。
NISAであらためて購入。

わたしが米国株取引を始めて約2年。ずっとこのスタンスでやってきたので、かなり戸惑いが(*ノ∀`*)

しばらく、今後どうやってNISAを活用しようかと悩んでました。
NISA枠には限りがあるので。

今年のNISA枠は、あと38万ほど。
今までのペースでワンタップバイではほぼ買付せず、NISAだけ使うとなると、
10月あたりには使いきってしまう計算。
なので有効に活用するには、何をNISAで買えばいいのか?


で、悩んだ結果、だいたいこうすることに決めた!(あー、もう決まったのね(´・∀・`))

①イギリスなど外国税のかからない(少ない)個別株。
②海外ETF(NISAだと買付手数料無料)。


まあ、どの銘柄を買っていけばいいのか(得するのか)、あれこれ考えてました。
高配当株を買ったほうがいいのか?
グロース株を買ったほうがいいのか?
それともインデックスか?などなど…


しかし、初心に帰ったというか、2年前にNISAを利用しはじめ、外国株をNISAで買い始めた当初、
よく見ていた米国株ブログを見ていた中で、
「正直者」さんと「ひろめ」さんが、NISAで外国株を購入する場合、
イギリスなどの外国税がかからないADR株をNISAで買うとさらにお得!というのを見ていたのを思いだし、
読み返してみて、「あー、これだぁ」と思い至った次第。


となると、具体的には。
①ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】
フィリップモリス【PM】
②SPYD

だな(´^ω^)
(結局またタバコ株かいなあ(ノд`;))

まあ①には、いま保有している銘柄でいうと他には、
グラクソスミスクライン【GSK】
ウエストパック銀行【WBK】があるので、
NISAではこれら含めて買い増ししていくことにし、
他の銘柄は特定口座での購入となるかと。
(まあ、あんたは言うこととやることがコロコロ変わるからなあ(。-∀-))
うるさい!!


それでは。

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