マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

世界利下げ競争⇒日本長期金利低下⇒住宅ローン金利低下

マツザキ・シーゲルです。


インド、タイなど新興国でも利下げ実施。世界規模での景気後退懸念が出ているようですね。

米中貿易戦争も決着のメド立たず。


我が日本でも、黒田日銀総裁が「リスクを予防するためには、躊躇なく金融緩和するキリッ」と言ってますし、
長期金利が過去最低水準まで近づいてる。

これで銀行、特に地方銀行はやっていけるのでしょうか?


まあ個人的には、長期金利が下がるとなると、住宅ローン金利も下がるので、
いま住んでいるマンションを購入するとき、
血迷って変な住宅ローンの組み方してしまったのを解消するべく、
最後の支払いまで安心のフラット35への借り換えをしてしまおうかと考えている。

以前、3年前に長期金利が最低水準の底になったときにも、住宅ローンの借り換えをしようと動いていたが、
審査が終わった時には長期金利が上がり始めて、フラット35の金利も上がっていき、
借り換えても得しないレベルまでいってしまい、借り換えできなかった(>_<)
それが、ようやく・・・(*>∀<*)ウレシー


でも3年前と今では状況が違うんです。
住宅ローン借り換えするには、事務手数料はそれなりにかかってしまいます。
そうなるとなんといっても、

米国株が買えなくなる(。>д<)

いまNY市場は動揺していて、ある意味米国株追加購入のチャンスともいえる。
それを住宅ローン借り換えの事務手数料を払うがために、手元資金がなくなり、
バーゲンセールの株を買うチャンスを逃してしまうのも勿体ない。

なので、もうちょっと考えてみよう。(考えてるうちに、また金利上がってくな、これは(*_*))

たぶんこのまま借り換えないままになりそう(。>д<)


それでは。

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