マツザキ・シーゲルです。
インド、タイなど新興国でも利下げ実施。世界規模での景気後退懸念が出ているようですね。
米中貿易戦争も決着のメド立たず。
我が日本でも、黒田日銀総裁が「リスクを予防するためには、躊躇なく金融緩和するキリッ」と言ってますし、
長期金利が過去最低水準まで近づいてる。
これで銀行、特に地方銀行はやっていけるのでしょうか?
まあ個人的には、長期金利が下がるとなると、住宅ローン金利も下がるので、
いま住んでいるマンションを購入するとき、
血迷って変な住宅ローンの組み方してしまったのを解消するべく、
最後の支払いまで安心のフラット35への借り換えをしてしまおうかと考えている。
以前、3年前に長期金利が最低水準の底になったときにも、住宅ローンの借り換えをしようと動いていたが、
審査が終わった時には長期金利が上がり始めて、フラット35の金利も上がっていき、
借り換えても得しないレベルまでいってしまい、借り換えできなかった(>_<)
それが、ようやく・・・(*>∀<*)ウレシー
でも3年前と今では状況が違うんです。
住宅ローン借り換えするには、事務手数料はそれなりにかかってしまいます。
そうなるとなんといっても、
米国株が買えなくなる(。>д<)
いまNY市場は動揺していて、ある意味米国株追加購入のチャンスともいえる。
それを住宅ローン借り換えの事務手数料を払うがために、手元資金がなくなり、
バーゲンセールの株を買うチャンスを逃してしまうのも勿体ない。
なので、もうちょっと考えてみよう。(考えてるうちに、また金利上がってくな、これは(*_*))
たぶんこのまま借り換えないままになりそう(。>д<)
それでは。
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