マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

S&P500などが最高値更新していても、ちょっとバブルっぽいので…

マツザキ・シーゲルです。


ここのところのS&P500など主要指標が最高値を連日のように更新してます。

でも臆病なわたしはコワイのです((( ;゚Д゚)))

最近米国市場が上昇したときの理由としてよく出てくるのが、
米中貿易協議が進展してるとか、○○級協議が再開されたとか…
そして下落するときも、米中貿易交渉が後退したとか、次回交渉ののメドが立たなくなったとか…

毎日忙しいながらも、チャートの動きや、アメリカ経済関連のニュースをざっとは目を通していて、
その中で気づくのが、株価が上下どちらに動くのにかかわらず、
米中貿易協議の状況が理由づけとして出てくることが多く感じてました。

わたしの勝手な素人予想ではありますが、米中貿易協議の今後の流れとしては、
ちょうど1年後の米大統領選挙までは、部分的な合意をするなど、
まあ言ってみれば時間稼ぎ(中国がそうしたい?)と点数稼ぎ(トランプさんが再選のために)。
みたいな感じで、なあなあズルズルという感じで進んでいき、
トランプ大統領が再選したら、一気に落とす(対中国に対しても、株価に対しても)みたいな。。。
のではないかという不安がよぎってきてます。

米中関係に関しては、ちょっとしたことでポジティブなニュースがあると、結構な上昇をしますし、
これこそバブルってんではないの?という感覚にもなってきました。
ちょっとしたことで、ドンドン上がっていくからこそ、
いざ景気後退したときに30%とか40%とか下落しちゃうんじゃないのと思いはじめてきました。

素人だし、相場感なんて持ち合わせていませんが、なんかコワくなりはじめてきてます。

こういう理由はよくわからんけど、漠然と不安になる時の感覚を大事にして行動してきて、
まあ当たらずとも遠からずということが、経験上多かったものですからね。

個人的には、ガンガン株価上昇していくなかで、
マイクロソフト【MSFT】とか、アップル【AAPL】とか、アマゾン【AMZN】とか、
グロース株を買っていきたいですよ。

でもね。今のわたしの諸々の環境(仕事忙しく、家族のことでも不安抱えている)など考慮すると、
いざリセッション時に、ガクンと資産が減って、ショックが大きくなるようなリスクを抱えるよりかは、
安全に高配当・連続増配のディフェンシブ株を買い増していくのがいいのかと感じてきた次第。

なにが正解かはわからないですが、ひとまずわたしはディフェンシブ株・不況に強い株、
これらを中心に買っていくことにします。

(中心に、なんて言葉使うってことは、ちょっとはグロース株も買うんだな(。-∀-))

ば、ばれたかあ(>_<)
やっぱ欲しいんだよおおぉぉ(>o<)


それでは。