マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【NISA】2019年NISA枠をようやく使いきったので、2020年運用方針を考えてみた

マツザキ・シーゲルです。


米国株を嗜む方々のちまたでは、新NISAの話題で持ちきりですね。
でもわたしにしてみると、あと何年も先のことで、あれこれ考えたり、グダグダ文句たれてもしゃーない!って思っている今日この頃。

なにせ今年もここにきてようやっと120万円のNISA枠を使い切れたのですから。。。
せめて来年のNISA枠どうしようと考えるのが精一杯です(;∀; )


とまあ年末になってようやくNISA枠を埋めたのですが、12月にNISAで買うのって、正直勿体ないですよね。

1月に買えば丸々5年間もNISAの恩恵を受けられるのが、12月に買ったら、4年とちょっとしか恩恵受けられない!
その間、配当3~4回分も恩恵受けられなくなるんですから!

っていうことをつい最近やっと理解したアタシ(〃▽〃)(ぶっちゃけ言って、アホや(。-∀-))


そんなわたしが来年(2020年)の、まずはNISAの購入方針を決めたわけです(・∀・)v(どうせ考え方コロコロ変わるんだから、話し半分に聞いとく(´-ω-`;)ゞ)


2020年のNISA枠の活用は、まず。
①主にイギリス・オーストラリアなど、外国税のかからない国の銘柄中心に買う。
②早めにNISA枠を使い切るように買う。

(なんか今さらな当たり前なこと言ってるなあ┐(´・c_・` ;)┌)

いやいや。
その当たり前なことが中々できないから、ここで宣言してるわけであります。

来年に関しては、2月か3月あたりに生命保険の満期返戻金が100万円ほど入る予定。
なので、NISA枠を早期に埋めるのは、例年よりも比較的簡単。
なので②についてはきっちりできるでしょう。

問題は①のほう。
NISA使うならせっかくだから、配当金が入っても税金取られない、高配当かつ二重課税を気にしなくてよい、イギリス・オーストラリアなどのADR株を中心に買っていきたい!

でもこれらばかりでは片寄った銘柄になってしまいそうなので、(しかたなく)アメリカ株の高配当系の株も買っていきたい。

なんだか配当配当言ってるけど、ここ最近思ったのが、わたしは今年で50歳になりました。
年金プラス配当金で、ゆとりある老後生活をおくりたいというのが、株投資の長期的目標。
だけど、欲に目がくらんで、キャピタルゲインも得られそうな、低配当な株も買ってしまっており、現在の株資産における配当利回りは2.4%ほどしかない。計算が間違ってなければ。

これをできれば4%くらいには持っていきたい。でないと、今のペースで買い増していっても、到底年間100万円の配当すら難しい状況であり、
さらに、さらに強い信念を持って、高配当株をたくさん買いたい!いや、買うんだ!!!


でもね。最近、アルファベット【無配株】や、インテル【低配当株】が気になって、どうしても欲しくなっちゃってるんだなあ、これが(*´▽`*)
(やっぱダメだこりゃ(#・∀・))


それでは。