マツザキ・シーゲルです。
米国株を嗜む方々のちまたでは、新NISAの話題で持ちきりですね。
でもわたしにしてみると、あと何年も先のことで、あれこれ考えたり、グダグダ文句たれてもしゃーない!って思っている今日この頃。
なにせ今年もここにきてようやっと120万円のNISA枠を使い切れたのですから。。。
せめて来年のNISA枠どうしようと考えるのが精一杯です(;∀; )
とまあ年末になってようやくNISA枠を埋めたのですが、12月にNISAで買うのって、正直勿体ないですよね。
1月に買えば丸々5年間もNISAの恩恵を受けられるのが、12月に買ったら、4年とちょっとしか恩恵受けられない!
その間、配当3~4回分も恩恵受けられなくなるんですから!
っていうことをつい最近やっと理解したアタシ(〃▽〃)(ぶっちゃけ言って、アホや(。-∀-))
そんなわたしが来年(2020年)の、まずはNISAの購入方針を決めたわけです(・∀・)v(どうせ考え方コロコロ変わるんだから、話し半分に聞いとく(´-ω-`;)ゞ)
2020年のNISA枠の活用は、まず。
①主にイギリス・オーストラリアなど、外国税のかからない国の銘柄中心に買う。
②早めにNISA枠を使い切るように買う。
(なんか今さらな当たり前なこと言ってるなあ┐(´・c_・` ;)┌)
いやいや。
その当たり前なことが中々できないから、ここで宣言してるわけであります。
来年に関しては、2月か3月あたりに生命保険の満期返戻金が100万円ほど入る予定。
なので、NISA枠を早期に埋めるのは、例年よりも比較的簡単。
なので②についてはきっちりできるでしょう。
問題は①のほう。
NISA使うならせっかくだから、配当金が入っても税金取られない、高配当かつ二重課税を気にしなくてよい、イギリス・オーストラリアなどのADR株を中心に買っていきたい!
でもこれらばかりでは片寄った銘柄になってしまいそうなので、(しかたなく)アメリカ株の高配当系の株も買っていきたい。
なんだか配当配当言ってるけど、ここ最近思ったのが、わたしは今年で50歳になりました。
年金プラス配当金で、ゆとりある老後生活をおくりたいというのが、株投資の長期的目標。
だけど、欲に目がくらんで、キャピタルゲインも得られそうな、低配当な株も買ってしまっており、現在の株資産における配当利回りは2.4%ほどしかない。計算が間違ってなければ。
これをできれば4%くらいには持っていきたい。でないと、今のペースで買い増していっても、到底年間100万円の配当すら難しい状況であり、
さらに、さらに強い信念を持って、高配当株をたくさん買いたい!いや、買うんだ!!!
でもね。最近、アルファベット【無配株】や、インテル【低配当株】が気になって、どうしても欲しくなっちゃってるんだなあ、これが(*´▽`*)
(やっぱダメだこりゃ(#・∀・))
それでは。