マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

コロナウイルスショックで日本はどうなってしまうのだろうか?また世界はどうなってしまうのか?

マツザキ・シーゲルです。


以前にも書きましたが、自宅の近所にあるホテルは、普段は中国人の団体客がかなりの人数が泊まっており、新型コロナウイルスに高いレベルに注意を要していました。

でも最近は朝も夜も中国人の団体客を乗せたバスの出入りは極端に減り、ホテル近隣を歩く中国の方々をあまり見かけなくなりました。


また、先週土曜に東京都府中市にある東京競馬場に行きましたが、通常はだいたい満席になる指定席が、ところどころ空席が有り、今までで一番空席が有ったのではないかなあと感じました。やはりコロナの影響有るんでしょうか?


日々、日本でも感染者が増加しているニュースが耳に入ってしまいますが、このままいけば、東京オリンピック開催も赤信号に近いでしょうねー。

どうして日本では、政治家も官僚も財界トップも、日本国(民)ファーストで考えてくれないんでしょうかね~。中国に忖度し過ぎですよね~。

米国株長期投資家の立場として見ると、なんでこれらのエリートの方々は、短期目線でしか物が見れないのかととても悲しくなります。

まして、身近に中国人旅行者がつい最近まで相当数いたのを目の当たりにしているので、決して傍観・楽観できません。


翻ってアメリカも、今期のインフルエンザでの死亡者数が一万人を超えているそうですが、
本当の死因はインフルエンザではなく、新型コロナウイルスでしたーm(;∇;)mごめん!
なんてことになりそうな可能性も有るようですね。

そうなると、GDP一位から三位の国が新型コロナウイルスの悪影響をモロに受けてしまっていたということになり、株価への悪影響も比例して受けてしまう結果になるのは必然でしょう。

そういう悪環境下になりつつある現状を鑑みるに、今後は成長株系の新規購入は一旦中止して、アマゾンやアルファベットなどの無配当株は売却したりして、ディフェンシブ株中心の買い増しをしていくのが賢明なのかなーと思う今日この頃です。(結局言いたかったのはこれね。どんなに言い訳垂れ流しても、投資方針がブレブレなことにはかわりは無いですよーだ(・o・))


ちっ。うっせーな。反省してまーす\(_ _)~~~


それでは。