マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

自社株を100株売りました

マツザキ・シーゲルです。


コロナのせいで給料が激減し~・・・
今後の見通しも立たずー・・・


というわけでは全くありませんが、
勤め先の株を100株だけ売却しました。

ちょうど株価が上がっていたこと、
これからインサイダー取引期間に入るようになり、会社から自社株の売買を禁止される時期に近づいたこと、
今年もこれから700株ほどの株式給付が有ること、
そして、
特別定額給付金10万円がいまだに入ってこないこと(激怒)。

などなど加味して、現在約1,000株保有のうち、100株だけ売却です。

遅くともあと半月、ちょっと我慢すればそれなりのお金や株式給付が有るのですが、
まあ自社株の株価が下落してしまうのも勿体ないし。

8月の給与の時にガッツリ株式給付に伴う税金を取られるので、それを補填するために、300~400株ぐらいは売らないといけないし。
その300株ぐらいを売る時に、株価が今よりも大きく下落していると、アタマきて売る気にならず、しばらく貧乏暮らしになるし…

とまあ、諸々事情が有りましてですね。
このタイミングでちょっと売ったというわけです。

余剰資金が無いわけではないのですが、よほどイザという時以外は手を出したくない資金なわけでもありまして。

といろいろ考えさせられる要素が多々有るわけでして。

こんなしちめんどくさいこと考えなくてもいいようにするには、自由に使える余剰資金を、もっと持っていないといけないんだなあと、ようやく気がついたわけです(*>ω<*)

手元に自由にできる資金があると、ここ3年くらい(ちょうど株価投資をはじめた時期になりますけど)、余った金があったら、『米国株にぶっこむ!!』ていう姿勢でやってきたものですから、
よほどの自制心を持たなければならないんだなあと痛感いたしました(。>д<)
(でもきっと今までと変わらないよ(。-∀-))


それでは。