マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

高配当ETFのSPYDを7株購入

マツザキ・シーゲルです。


県をまたぐ移動が解除されましたね。
都内で仕事してると、今までも隣県から出勤している人がたくさんいますから、今更何言ってるの?という感覚で意識は薄くなりますがね。ひとまずよかったです。

野球が開幕したり、昨日あたりから飲み会の誘いも来たりと、普段どおりの生活が戻ってきているのかなあとは思います。まあボチボチ神奈川県内の実家にも行ったり、車で遠方に行ってみましょうかね~。
でもまだまだコワイ感じは残ります(不安)。


一昨日になりますが、わたしがタバコ株の次くらいに大好き、高配当ETFのSPYDを7株分(最近お約束の約2万円)購入しました。これで合計63株の保有となります。
(こちらも最近お約束)配当権利落ち直前でもありますし、コロナ以降株価の落ち込みが大きく(含み損も大きく)、買いのチャンスと思って買いました。

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販売開始されてからまだ5年に満たないETFなので、初めて大型の暴落に見舞われ、どういう株価の動きをするのか気になってましたが、同様な高配当系ETFであるVYMやHDVよりも低迷が長く続き、回復の度合いも厳しいものになっていますね。

きっとコロナが落ち着いたり景気回復したりすれば、元の株価には戻るだろうとは思うので、低迷している今のうちに買い増しを続けていれば、きっといいことがあるかも!と思いながら追加購入を続けています。

またSPYDは不動産セクターといういわばマイナーなセクター、個別株としてはほとんど買うことが無いセクターの構成比率が高いというのも、他の高配当系ETFよりも好んで買う理由となっていますかね。(単純にVYM、HDVよりも高配当だからというのもあります)

なかなか株価が回復してこないというのは個別株だったらとても不安になりますが、SPYDは70~80銘柄の集合体ですから、比較的安心してバイ&ホールドできます。

今後も買い続けていきたいETFですね。

タバコ株ともにwww(早いコイコイ給付金10万円!!!)


それでは。