マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

2020年NISA口座実績と今後の方針(と2019年以前のイマイチな実績)

マツザキ・シーゲルです。


都内はコロナ感染者が増え、怖いのでまたも引きこもりがちに。。。
夏でこんな状態なら、これから秋冬になった時どうなるのでしょうか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

食べ物買いに行くにも、先週近所のよく行くスーパー内のテナントでコロナ感染者が発生したらしいし(・_・;)

そんなわけで、なおさら引きこもりになってしまったわたしは、そういえばあまり気にしていなかったNISA口座の運用実績を年ごとに調べてみようと思い立ちました。

NISAは損益通算できないから、絶対マイナスにしてはダメといろんな本やブログに書いてあったのですが、なぜかあまり気にしてこなかった。(どうせマイナスだから怖くて見ることができないという気持ちがあったからかな。)

さてと、では今年(2020年)のNISA口座実績を見てみようかということで、SBI証券の口座管理画面を確認したところ。
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マイナス1%・・・

ビミョー(-_-)

意外とタバコ株が頑張ってる。というか株価が下がったらすぐ買い増ししてますからね。

現時点で、今年のNISAは約93万円分購入していて、残り枠約27万円。
早めに枠を埋めてしまいたいと思っていたので、いいペースで買えてます。
さて残りの貴重な枠をどうしようかというところですが、
かなり悩んでます。

何で悩んでいるのかというと、
①いまNISA口座で損益マイナスになっている銘柄をナンピン買い
②高配当株(ADRなど、税金面で優位な銘柄中心)
③グロース株

最近、株投資のブログや書籍などを読むと、高配当がいいという内容のものを読むと高配当株が欲しくなり、
ハイテクなど成長分野の株がいいという内容のものを読むとグロース株が欲しくなるという、どっちつかずというか優柔不断な考えに陥っております。
困ったもんです。

やはり高配当株ばかり買うと、運用実績が思わしくないというのが根底にあるみたいで、もともとは配当LOVE人間ですけれども、気持ちが揺らいでいる大きな要因ともなっております。


で結局、引きこもりながらいろいろ考えた結果、今年のNISA運用実績は今のところそれほど悪くないので、損益のことはあまり考えず、①と②のミックス的な感じで、今年NISAで買った、損が出ている銘柄中心に買い増しして(ナンピンして)、配当と損益率改善の両方を追うこととしました。
となると、ロイヤルダッチシェル(大減配)、SPYD(絶賛下落中)、コカ・コーラ(NISAで買った途端下落)、IBM(株価も増配もジリ貧)といったあたりが候補となりますね。いずれもイマイチ君ばかりですね。あー。


最後に、それでは2019年以前の年別のNISA実績ってどうなのかと思って確認したら、

2017年 46%プラス(投資開始初期にNISA枠の約半分買った日本株がたまたま当たってる最中=ビギナーズラック)

2018年 11%マイナス(うちタバコ株御三家【MO,PM、BTI】で約45万円買って19%マイナス)

2019年 10%マイナス(うちタバコ株20%マイナス(^^;)、SPYD24%マイナス(・・;)、ウエストパック銀行37%マイナス( ;∀;))

・・・
見なけりゃヨカッタ。


それでは。