マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【配当実績】2021年8月末 21,467円 前年同月比7,000円以上プラス

マツザキ・シーゲルです。


菅首相が退任されるそうです。となると次の総理大臣が誰になるのか、今後のわたしの株投資方針にも多少影響出てくるかも?

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衆議院総選挙で政権交代が無かった場合、引き続き自民党から選ばれるのでしょうが、積極財政をぶち上げていた高市早苗議員が新首相になった場合を除いてはどなたがなっても、経済政策に大きな変化は無いでしょうし、株投資方針について考えることなく、「まあ今までどおりね」でやっていけるのではないかと。

でも高市さんも安倍総理や麻生財務大臣が支援するようですので、経済政策であまり突飛なことはできないかな?

もし野党に政権交代した場合は・・・

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本当にそうなった時考えましょう。(しらー)


では、8月の配当実績ですが、

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21,467円。アッヴィとブリティッシュアメリカンタバコが主要な収入源。

アッヴィは配当利回りはだいたい4%~5%かつ株価上昇が見込めます。

ブリティッシュアメリカンタバコは我がいとしのタバコ株。しかし最近はチャートが冴えないタバコ株の買い増しは敬遠気味で、アッヴィのようなキャピタル・インカム両取りできる銘柄にシフトしてきています。でもアッヴィほど利回り良い銘柄はなかなか無いので、2%台3%台の銘柄にも注力してきてます。ジョンソンエンドジョンソンあたりとか。

でもだからといってタバコ株を見限っているわけではなく、一定割合はチャートいまいちでも高配当な銘柄は持っていたい欲望は漲っていますので、今後も買いますよ。しっかりと。

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昨年8月の配当収入が13,895円ですから、約7,500円増加ですね。ふむ、順調順調。

今年のトータルも昨年トータルを抜き、今のペースなら34~35万円くらいになりますかね。

高配当銘柄一本ではなく、株価上昇も狙える銘柄の買い増しを増やしているので、どこまで配当収入増やせるか不安視してましたが、昨年からのコロナ禍で無駄な出費を抑えられている分、株投資額を増やして集中投下できているので、その恩恵もあるのかと思います。

引き続き、今までどおりの方針でオッケーそうです。


高市氏が新首相になり、インフレ政策ガンガンでできるようになると、「長期金利上昇⇒変動金利で借りているわたしの住宅ローンの金利も上昇」となってしまうので、固定金利のフラット35への借り換えを検討しなければならないなど、手数料かかるは手間が増えるはでヤダなあというのもありちょっと不安。

でも30年デフレの日本の将来を考えれば、方向性としてはそのほうがいいのかなあという期待もあり、なかなか難しいところですね。


それでは。