マツザキ・シーゲルです。
東京オリンピック・パラリンピックが終わりました。
コロナがなければ、昨年、自宅近くで開催していたホッケーの決勝戦見に行く予定だったのだが。
おそらく一生に一度の現地でのオリンピック、しかも金メダルを決める試合を(おそらく日本チームは関係ない試合であるものの)観戦したい参加したいと思いチケットを買っていたので、なんだかなあ。
そんなわけで、コロナで大変なときにオリパラやるなよ派ではありましたが、複雑な妙な気分であります。
それでは8月末時点の運用実績です。
NYダウ プラス1.3%
S&P500 プラス2.9%
NASDAQ プラス4.0%
ですので、わたしの運用実績としてもまあこんなところでしょうかね。それにしてもナスダックは強い!
日本株の減少は月中に自社株約50万円を売却したことによるものですね。でも最近保有日本株の株価が上がってきているので、戻ってきてますが。
次に、8月に買い増しした銘柄。
ちょっと配当狙い系の銘柄が少ない気が。今の気分的には、高配当だけど株価がなかなか上がらない銘柄よりかは、多少配当は少なくても株価が上がる銘柄に目がいってしまうのが見て取れますなあ。でも9月以降はもう少し配当重視でいきたいです。
次に、統計取り始めてからの資産推移のグラフ。
毎度のことながら、キレイな右肩上がり。言うことありません・・・(恍惚)
そして、現在の保有比率。
前月とほぼ変わらず。ペプシコがいなくなったくらい。ペプシコは7月はPayPay証券からNISA口座へ移し変えるのに、月をまたいだことで、一瞬7月末時点の保有数が多くなったことによる一時的要因。まあそのまま持ってても良かったかなあと今にして思う。ちょうど配当権利日も来てたし。
8月は自社株約50万円売却したにしても、それなりの成績だったのでは。9月についても自社株の株価がジリジリ上げてきていて、さらに約50万円ほど売ろうとしているところまで到達しそうな位置にいるので、うまくいけば2ヵ月続けての売却を進めます。
あとは先ほども書いたとおり、高配当株への買い増しの比率を上げていきたいと思ってます。
但し、9月はテーパリングがどうのとか、中国経済の不安の高まり(共産主義回帰な政策「共同富裕」を掲げはじめたり、中国の不動産大手である恒大集団がデフォルト危機)なんてコワイニュースも入ってきているので、恐る恐る様子見しながら買い増しを続ける予定です。
それでは。