マツザキ・シーゲルです。
9月に入ってから、米国市場は下げの連続ですね。
打って変わって日経平均は上がっている。投資家の皆さんは、そんなに菅総理がイヤだったんですね(;^ω^)
表現力が絶望的にダメでしたが、それなりに実務を頑張ってたふうには思いますけど。。。
まあそんなこんなで、メインで買っている米国株は軒並みやられてますが、なんとも思っていない自分がコワイ(;^ω^)
かなり冷静に見つめています。(また最近仕事忙しくなってきて、鈍感力がUPしているだけ説もありますけど)
いい買い場が来てるねーとしか思わなくなってしまっていますwww やはり経験というのは大事ですね。
一昨年前までなら、心ここにあらずな心境になっていたはずですよ(;'∀')
でも残念なのが、買いたいと思っているタバコ株が思ったほど下がっていないことですかね。
実はアルトリアグループを指値で少額ですが買おうとしていたところ、指値まで全然下がってこずに買えずじまい_| ̄|○
配当権利落ち日が近いので、13日(月)にはなんとか買いたい。
さて、先週末時点での実績となりますが、こちら。
先週は自社株約50万円分を売却しました。先月に引き続きの売却ですが、最近の日経平均やTOPIXが好調なのに引きずられているのかよくわかりませんが、自社株はそこそこ株価が上がってきています。そんなわけで、再度売却目標としていた株価に到達したので売りました。
それに加えて米国株は低調であるので、資産残高2,000万円を割ってしまいました。でも直接の原因があるわけですから、なんとも思いませんけどね。
売却資金を自社株を多く持つことによるリスク回避するため、自社株よりもインカムゲインもしくはキャピタルゲインまたはその両方を得ることができる銘柄にシフトするため、これからテーパリング⇒金利上昇の流れを迎える中でキャッシュを貯めておきたい・・・
こういった理由から自社株売却を進めているものですから。一時資産減ることなどを気にしていても仕方ないですよね。
今後、米国市場がどういうふうに動いていくか、注視しつついつもどおりチビチビ買い増しを継続していきたいと思っております。
それでは。