マツザキ・シーゲルの米国株投資で自分年金づくりの様子をまったり書いていくブログ

老後の不安から2017年3月より米国株中心に株投資を開始。高配当株投資を卒業し、米国成長株やiDeCoでS&P500を中心に自分年金づくりにいそしむ中年独身(50代前半)サラリーマン。日記的に日々の出来事をちりばめながら、まったりブログ更新中。

【米中貿易戦争】どうせなら、とことんやってもらったほうが日本の中長期的な国益にかなうだろう

マツザキ・シーゲルです。


ついにアメリカは、関税率を25%に上げました。

以前、アメリカと中国の二択ならどちらが良いかの選択なら、
アメリカ一択だと書きましたが、
まあやはりどう考えてもアメリカでしょう。
matsuzaki-siegel.hatenablog.com


中国は、日本と(地理的に)近い国だからとか、同じアジアの国だからとか、
昔、中国大陸の一部を占領した負い目があるからとか…

正直こういうことは関係ないでしょう。

日中戦争含む第二次世界大戦で、
日本は中国に迷惑をかけたから仕方ないですむ話しではない。


チベットやウイグルの惨状はどうなのか。
国際ルールを守らず、パクり横行、賄賂横行、人権を軽んじる国が、
世界の、地球上の覇権を握ることになったら、
中国共産党上層部以外の世界の人類は不幸になるとは思いませんか。

なので、世界同時株安が進み、わたし個人を含め、
株投資資産が一時目減りしようとも、
これ以上中国の思いのままに放置してはならず、
肉を斬らせて骨を断つよろしく、
アメリカが国をあげて現在遂行している、中国への強硬姿勢は、
継続してもらうのが、日本の国益にかなう方法であると確信します。


と、エラそうなこと言ってますが、これは中長期的な意見であって、
短期目線でのその心は・・・


このまま世界同時株安が進行して、
消費税10%増税を凍結してほしいなあ(・ω・`人)(切実)


それでは。